「最近、お客さんの数が少ない、減ったきた気がする」
「近くに競合店ができた、お客さんを盗られそう」
そんな時、ビジネスをしている多くの人が焦ります。
もちろん私だって同じです。
だからといって多くのお客さんに来てもらうために、値下げをしてはいけません。
値下げをすることが一番、お客さんが来てくれるような気がする、と考えるあなたに
今回は、なぜ値下げがいけないのか、売上拡大にはどうしたらいいのか、をお伝えしたいと思います。
「最近、お客さんの数が少ない、減ったきた気がする」
「近くに競合店ができた、お客さんを盗られそう」
そんな時、ビジネスをしている多くの人が焦ります。
もちろん私だって同じです。
だからといって多くのお客さんに来てもらうために、値下げをしてはいけません。
値下げをすることが一番、お客さんが来てくれるような気がする、と考えるあなたに
今回は、なぜ値下げがいけないのか、売上拡大にはどうしたらいいのか、をお伝えしたいと思います。
全国の美容院の数が実はコンビニよりも多い、という事実、あなたはご存知でしたか?なんと美容院はコンビニの4倍以上も多いのです。
一消費者として考えると、コンビニが多いのは便利でいいような気がしますが、美容院はそれほど多くなくても・・・などと思ってしまいますよね。
コンビニだって生き残りが厳しい時代です。4倍以上も多い美容院ではなおさらですよね。
だからでしょうか、美容師さんの無理な接客が目立つ事も多々あります。いえ、美容師さんを責めているのではありません。美容師さんは少しでも売上をあげようと必死なのです。
ですが無理な接客をしていると売上は上がらないばかりか、お客さんはどんどん離れていきかねません。そしてこれは美容師さんだけでなく、多くの人に当てはまることですよね。
そこで今回は、美容師さんを例に間違った売上アップ方法についてお伝えします。ということは、これをやらなければ売上があがる、というわけです。ぜひ覚えてくださいね。
先日、巷で人気のあるお菓子を購入したときの事です。
ごく最近、近所に出店してきて、いつも並んでいて美味しそうだから、という理由にならない理由で購入しましたが、そこには売上アップやお客さんの集め方がしっかりと組み込まれていました。
とても参考になりますので、今回はその具体的な方法をお伝えしますね。
つい先日のことです。15時過ぎぐらいでした。
私が使っているPCで、YahooのTOP画面に広告がど~んと表示されました。
大手メーカーのカフェオレの広告で、カフェオレを飲んでちょっと一息入れましょうという広告でした。
カフェオレが大好きな私には、たまらない広告なんです。
とはいえ、このカフェオレが私の冷蔵庫にあることもなく、かといって、買いに行ってくれるような秘書がいるわけでもありません。
やむなく「ガマンする」という選択肢を選ばざるを得ませんでした。
同じような気分を味わったことがあれば共感していただけるかもしれませんが「飲みたい」と思うときに手に入らないと、余計に欲しくなったりしますよね。ましてや100円ぐらいの価格で、コンビニでもスーパーでも買える商品です。
後日、スーパーで数本も購入したのはいうまでもありません。
このように広告に反応するか否かは、タイミングが重要です。
とはいえってもYahooのTOPページにカフェオレ広告は大手企業だからできるマス広告です。これはテレビのCMと同じように、認知されるまで宣伝していく広告です。
私達、個人や小さな会社ではそんな広告費はかけられませんよね。
ではどうしたら、いいのでしょうか?
今回は小さな会社や個人だからこそできる売上があがるタイミングについてお伝えしますね。
前回、売上を上げたいと思ったとき見る3つについてお伝えしました。前回の記事⇒本気で売上をあげたいと思ったときにまず見て欲しい3つのポイント
この3つ覚えていますか?
1、客数を把握する
2、客単価を把握する
3、購入頻度を把握する
この3つが売上をあげたいと思ったときに、まず把握して欲しいポイントだとお伝えしました。それぞれは数値で把握しましたか?
この数値は「なんとなく」「だいたい」ではいけませんよ。しっかりと数値で把握してくださいね。
今回はまず1つめの客数についてお伝えしますね。
「もっと売上があったらなぁ」
「今月、もう少し売上が欲しい」
「どうやったら売上があがるのだろう」
ビジネスをしていれば、多くの方が売上をあげたいと考えていますよね。もちろん私もです(笑)
もしあなたが本気で売上をあげたい、と思って行動したけれどなかなか成果につながらない、売上をもっとあげたい、と思うのであれば今回の記事は必読です。
たった3つのポイントを押さえるだけで、変わってきますよ。
あなたのビジネスにおいてリピーターのお客さんはどのくらいいるのでしょうか?
新しくお客さんを獲得する事と比較すると、リピーターを生む労力やコストは1/4とも1/5とも言われています。つまりあなたのビジネス で売上を上げる手段の中で、労力がかからず低コストですむ方法がリピーターを増やすということなのです。
リピーターを増やすといってもいろいろな方法があります。
今回はちょっと変わったリピータの増やし方についてお伝えしますね。
あなたが店舗を構えていて商品を売っているのでしたら、商品の売り方なんて今更聞かなくてもわかりますよね。
ではネットで商品を売る場合はどうでしょうか?
その昔、ホームページさえあれば、何でも売れていた時代がありましたが、ご存知のように今はそんな夢のようなお話はありません。
商品が売れるどころか、サイトに来てくれる人ですらわずかな人数です。
そんな時代に、どのようにすればネットで商品は売れるのでしょうか?今回はネットで効率的に商品を売る方法についてお伝えしますね。
何度もあなたの商品・サービスを購入してくれるお客さんが、いかに大事なお客さんか、きっと実感されていますよね。
あなたの商品・サービスを気に入り何度も購入してくれるお客さん、つまりリピータを増やすことは、あなたが継続的な売上を望む上で、最も重視しなくてはいけません。
売上を上げたい、と思うとき、多くの人はどうやって新しくお客さんを増やそうかと考えますが、実はこれが大きな間違いです。
なぜならば新規のお客さんを集めることが一番労力が必要となるからです。労力、つまりお金や時間、そして手間がかかるため、安定した売上になりにくく、またすぐに効果が出にくいのです。
ところが、一度あなたの商品・サービスを購入したことがあるお客さんでしたら、新規のお客さんと比較すると半分以下の労力で、次回の購入につながります。
だから一度来たお客さんに次にきてもらうことが大切なのです。
リピーターを増やしていく、これが売上アップに一番効果的といえるかもしれません。
さらにいうならばリピーターを増やすと利益率も大きく上がります。当然ですよね。新規でお客さんを増やすより、お金がかからないため、単純に利益が増えるのです。
ビジネスをしているならば利益率をあげることは最大のテーマですよね。よく年商○○○○万円などと自慢気に話す方がいらっしゃいますが、よほどの大手でない限り、というより小さな会社や個人でビジネスをしている方は、利益のアップを計っていくことが重要ですよね。
というわけで、今回は売上があがり利益もあがるリピーターを増やす方法についてお伝えしますね。
売上を上げるためにどうしたらいいか、ビジネスをされている多くの人は常にこのことを考えているのではないでしょうか?
先日、間もなく起業するという素敵な女性にお会いしました。外見はとてもチャーミングなのにアグレッシブな方で、起業して頑張りたいと熱く語っていました。
ところが少しだけ残念なことに、頑張る方向が少々ズレている点がありましたので、せっかくの熱意を壊さないようにやんわりとお伝えしたところ、自分の間違いにハッと気づかれ、軌道修正しなくてはと意気込んでいました。
この行動の素早さは素晴しいですね。
ところでこの彼女と同じような、ちょっとしたズレに気づかないまま、売上アップのために日夜頑張っている方が、実際に多くいらっしゃいます。
売上アップのために方向がズレたままでは遠回りどころか、たどり着く事ができなくなってしまいます。
売上を伸ばそうと努力してはいるけれど、なかなか実を結ばないという方は、今回の記事をぜひ熟読して、あなたも同じようになっていないか、ぜひ確認してみてくださいね。