先日お会いしたかたから、お客さんがなかなかリピートしてくれない、という相談を受けました。
ビジネスをしていく上で、いつも新規のお客さんをみつけなくてはいけないのは大変ですよね。だからリピーターのお客さんは必須です。
にもかかわらずお客さんがリピートしてくれないのはナゼでしょうか?
今回はお客さんがリピートしてくれる理由について考えて見ましょう。
あなた自身がお客さんになった気持ちで考えてみてくださいね。
先日お会いしたかたから、お客さんがなかなかリピートしてくれない、という相談を受けました。
ビジネスをしていく上で、いつも新規のお客さんをみつけなくてはいけないのは大変ですよね。だからリピーターのお客さんは必須です。
にもかかわらずお客さんがリピートしてくれないのはナゼでしょうか?
今回はお客さんがリピートしてくれる理由について考えて見ましょう。
あなた自身がお客さんになった気持ちで考えてみてくださいね。
販促POPを書くといい、と言われたのですがどう書いていいかわかりません。先日、そんな相談を受けました。
販促POPはお店を持っている人には、絶対にやって欲しいことです。なぜならば販促POPはほとんどお金をかけずにすぐに開始できるからです。
また営業が苦手な人でしたら、販促POPを用意することで営業マンの代わりをしてくれます。
そこで今回は販促POPで売上を上げる際に、知っておいてほしい3つのことについてお伝えしますね。
もしもあなたが「ウチのはどこよりも高品質だから使ってもらえば良さはわかるんだ。でもねぇ、なかなか知ってもらえないんだよ・・・」と思っているのでしたら、今日の内容はとても役にたつハズです。
いいものだから、一度試してもらえば
美味しいから一度食べてもらえば
そう感じているあなたに、売れる商品になるためのたった1つのことをお伝えしますね。
広告費をかけて売上を上げようとする場合、しっかりと目的とゴールを定めていないまま挑戦する経営者を多く見かけます。
お金をかけない場合もそうですが、折込みやポスティング、地域紙などに掲載とお金をかける場合は、尚一層、広告を開始するときが大切です。
なんとなく良さそう、他店で良かったと聞いたからなどという意見だけ広告を開始すると成功することは難しくなります。
そこで今回は店舗経営者が広告費をかけて売上をあげる時に成功するための3つのステップについてお伝えしますね。
先日、スゴ腕の営業マンの方とお会いする機会がありました。お仕事は不動産の営業をされているのですが、本人いわく「ボクが売れないものはありません、何でも売れます」とのこと。
実際に年収も飛び抜けているらしいのですが(残念ながら非公開でした)、お話している内に「ボクが日頃気をつけていること」を教えてくださったので、今回はそれをお伝えしたいと思います。
営業マンが実践していることですが、小さな会社や個人事業主は、社長であるあなたが営業マンでもあるので、ぜひ読んでくださいね。
「花屋を経営しています。なかなか売上が伸びずに悩んでいます。景気が悪いと花代は真っ先に削られるからだと思いますが、どうしたらいいでしょうか?」
そんな質問がメールで届きました。ありがとうございます。
お花屋さんと言うと、女の子が一度は憧れる職業ですが、確かに景気の影響を受けやすい感じはありますよね。
そこで今回はお花屋さんの売上アップの方法についてお伝えしたいと思います。
先日、とあるお店で△△を注文した人を対象に「抽選で○○名様にプレゼント」というキャンペーンがありました。あなたも、こういったキャンペーンをよく見かけると思います。
私はこういったキャンペーンが大好きです。といってもただプレゼントだけに興味があるのではなく、どういう手法なのかなぁ、と考えるのが大好きなのです。
ところが今回のキャンペーン、有名なお店が行っているのにもかかわらずとても残念な点がたくさんありました。
こういったキャンペーンはビジネスの大、小はあってもそれなりのお金をかけて行っているので、ちょっとのミスが失敗につながりかねません。
どんな点がいけなかったのでしょうか?
そもそもこういったキャンペーンはどういった目的で行っているのでしょうか?目的はいくつか考えられます。
・単純に多くの人に参加してもらって喜んで欲しい
・いつも購入(利用)してもらっている人に利益を還元したい
・キャンペーンを機会に△△という商品を購入して欲しい
・この先も商品の案内をしたいので連絡先が知りたい
目的が1つの時もあれば複数にまたがることもあるでしょう。
しかし、いずれの場合も「多くの人に参加して欲しい」という思いは必ずありますよね。せっかくのキャンペーンなのに応募してくれる人が少数だったらテンションが下がるだけでなく、商品の魅力についても考えなくてはいけないケースもあるかもしれません。
だからこそ、多くの人がキャンペーンに応募したくなるような手法を取る事がとても大切です。
多くの人に登録してもらうには、簡単な方法であることが大切ですよね。
そういった意味では、私が体験したキャンペーンは名刺サイズのカードにQRコードが印刷されていたので、スマートフォンでQRコードを撮影するだけでしたのでとても簡単でした。
お客さんへお願いするアンケートハガキなどもそうですが、まれに切手を貼ってお出し下さい、などというハガキを見たことがあります。
切手を貼って応募するとなると手間もかかりますし、お金もかかりますよね。当然応募の人数はそれだけで減少してしまいます。企業のイメージに対してもあまりいい傾向とはいえませんよね。
もっともこういったプレゼントなどの応募マニアにとっては、切手を貼って応募というのは応募者が少ないので、当選の確立がとても高いそうで人気だそうですが、キャンペーンの目的からは外れているような気がしてなりません。
さてQRコードからキャンペーンの応募項目に移ると、そこに入力する項目が出てきます。あなたの連絡先だったり、商品に対するアンケートだったりを入力しますよね。
ところがその時のキャンペーンはアンケート項目だけで12項目、連絡先の項目は9項目と大量にありました。
先ほど登録がQRコードと書きましたが、これはスマホでの登録です。選択式になっていてボタンを選ぶものもありましたが、そうでなく直接入力するものも多くありました。
スマホや携帯などで多くを入力することはとても手間ですよね?これがたくさんあったらどうでしょうか?ちょっと面倒な気分になりませんか?
実は私もそんな気分になりました。
せっかくお客さんの意見を聞くなら、より多くのことを聞きたい、多くの意見を聞きたいと思う気持ちはわかります。しかし、あれもこれもと詰め込んでしまっては聞きたい意見は何一つ聞くことができないままです。
だからこそ、こういったキャンペーンを行う時は出来る限りお客さんが登録しやすいようにすることが大切ですね。
今回、こちらのお店ではキャンペーンを実施するにあたり、名刺サイズのカードを用意して、商品を注文した人に、そのカードを配布していました。そこにQRコードが書いてあったわけですね。
ですが、そのカードにはどんなものがプレゼントなのか、記載がありませんでした。これはとても残念です。
店内にもキャンペーンを開催している案内はあるものの、プレゼント商品の記載はありません。
その商品には興味はなくてもプレゼントの内容だけで、商品を購入するお客さんはたくさんいます。
例えば販売する商品がダイエットサプリだとして、プレゼントがそのCMをしている男性タレントが掲載されているQUOカードだったとしたら、少なくとも男性タレントのファンはプレゼントが欲しくて商品を購入しますよね。
キャンペーンの目的によりプレゼントは異なるでしょうが、プレゼントを明確にすることで、より目的に近いお客さんが応募してくれますよね。
多くのビジネスで、無料キャンペーン、お試しキャンペーンやプレゼントなどを行っていますが、実はこういったことを開催した後も、とても重要です。
せっかくあなたの商品やサービスに興味をもってくれた人の連絡先です。つまりこれが見込み客となるのです。
キャンペーンに当選できなくても「またキャンペーンを行います」「今後とも商品△△をよろしくね」などの案内を送る事ができますよね。
もちろん、こういったことをするからには応募の際にその旨を明記する事は当然の事ですよ。
しかし、残念ながらせっかく苦労して開催しキャンペーンに応募してくれた連絡先をそのまま放置する人が多くいます。
もったいないです。
入力の手間を惜しんで応募してくれたお客さんです。ぜひとも連絡先を活用して、ビジネスに活かすようにしましょう。
前回、売上を上げたいと思ったとき見る3つについてお伝えしました。前回の記事⇒本気で売上をあげたいと思ったときにまず見て欲しい3つのポイント
この3つ覚えていますか?
1、客数を把握する
2、客単価を把握する
3、購入頻度を把握する
この3つが売上をあげたいと思ったときに、まず把握して欲しいポイントだとお伝えしました。それぞれは数値で把握しましたか?
この数値は「なんとなく」「だいたい」ではいけませんよ。しっかりと数値で把握してくださいね。
今回はまず1つめの客数についてお伝えしますね。
あなたのビジネスにおいてリピーターのお客さんはどのくらいいるのでしょうか?
新しくお客さんを獲得する事と比較すると、リピーターを生む労力やコストは1/4とも1/5とも言われています。つまりあなたのビジネス で売上を上げる手段の中で、労力がかからず低コストですむ方法がリピーターを増やすということなのです。
リピーターを増やすといってもいろいろな方法があります。
今回はちょっと変わったリピータの増やし方についてお伝えしますね。
売れる商品と売れない商品の違いって一体何でしょうか?
ビジネスをしていれば誰もが、自分の商品・サービスを売りたい、お客さんに買って欲しいと思いますよね。
でも実際には売れる商品と売れない商品があります。
同じような商品・サービスなのに一方では売れていて、もう一方では売れないのです。
これはどうして起こるのでしょうか?
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