タイトル命!でブログを書く5つの秘訣

あなたはブログ記事のタイトルはどのように考えていますか?
「なんとなく…」「一応考えて」

そんなかる~く付けていませんか?

あなたが一生懸命書いた記事も、
ものすごくお客さんのためになる記事も
知らなかったら間違いなく損をしてしまうような記事も
タイトルのつけ方ひとつで、読まれない記事となります。

あなたはタイトルに命をかけていますか?

タイトル、タイトル、タイトルで読むか読まれないか?

あなたが書いたブログ記事にお客さんが目にするのは
どんな時でしょうか?

何かを検索した時、
誰かからブログを教えてもらった時
ブログ記事にいいね!をされて知ったとき
ツイッターで拡散されたとき

色々なケースが想定されますが、いずれの時も
お客さんはまずタイトルを見ます。

タイトルで「読みたい」と思われなければ
あなたの記事を読みに来てくれることはないのです。

というわけで、今日からタイトルに命をかけてブログを書くための
5つの方法をお伝えしますね。

タイトル命にするための5つの方法

その1、タイトルの文字数は28字以内で

たま~に見かけませんか?とってもとってもとっても長いタイトル。

本人は満足しているのかも知れませんが、長くて読みにくいですよね。

それと、余りに長いタイトルは表示されるときに…として省略されます。

最近ではブログを読む媒体がスマホやタブレットが主流となっているので
特に長いタイトルは読みにくいとされます。

その2、記事の要約となるようにする

これもたまに見かけるのですが、タイトルと記事内容が
大きく異なっているブログがあります。

読者はあなたの記事のタイトルを見て、読んでみたいと思ったのに
内容が違っていたらガッカリですよね。

そんなガッカリが生じるとあなたへの信頼度も下がります。

タイトルと記事内容が噛みあうようなブログ記事でこそ
面白いと感じて読んでもらえるようになるのです。

その3、検索するようなキーワードを入れる

あなたが記事を読んで欲しいなあと思うお客さんが
Yahooなどで検索するようなキーワードをタイトルに入れましょう。

せっかく書いたブログですが、お客さんに見つけて
読んでもらいたいですよね。

キーワードを入れることで、あなたのブログは
お客さんに見つけてもらいやすくなります。

キーワードはGoogleが無料で提供している
キーワードプランナーなどを使うと、多くのキーワードを取得することができます。

その4、数字を入れる

タイトルに数字が入ると、具体性が増すため
あなたの記事の信頼性が高まります。

また心理学的にもタイトルに数字が入ると
メリハリが効いて目を惹くと同時に説得力があるといわれています。

本のタイトルにも使われているのはこのためなのです。

あなたのブログ記事のタイトルにも出来る限り
具体的な数字を入れましょう。

その5、役に立つ情報だとわかるようにする

当たり前ですが、あなたのごく普通の日常を知りたくて
ブログを読んでいるわけではありません。

あなたが読んで欲しいお客さんのレベルにあった
役に立つ情報が書いてあることを示唆できるような
タイトルだといいですよね。

まとめ

以上5つの方法を頭に置きながら、ブログのタイトルをつけましょう。

もちろん5つ全ての要素が入っているのがベストですが、
必ずしも毎回、全部でなくて構いません。

まずはこの5つを意識することで
あなたのタイトルのつけ方が大きく変わります。

誰もが読みたくなるようなタイトルを考えてくださいね。

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