タイトルで読まれるマジックを知っていますか?

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以前、ブログを書く時にはタイトルがとても大切だと
お伝えしました。以前の記事はこちら

とはいえ毎回のこととなると、なかなか良いタイトルが
見つからないかもしれません。

今回は、そんなあなたにちょっと役立つお話しです。

タイトルが引き寄せるマジック

本文に合うタイトルってどのように考えていますか?

「お客さんが興味を持つような、キーワードになりそうな
言葉を入れています」

前回、私がお伝えした通りですね、さすがです(笑)

でもこれだけですと、毎回のブログ記事に
同じタイトルになってしまうことも考えられますよね。

それではお客さんは読んでくれないかもしれません。

やはり、お客さんの目に留まるようなタイトルが必須ですよね。

そんな目に留まるようなマジックがあります。

ある本屋さんに行った時のことです。

特に目的の本を探していたわけではなく、たまたま
ふらっと立ち寄った本屋です。

そこで見つけたのが
「笑いを我慢できないので、立ち読みや通勤・通学の電車内では読まないでください」そう手書きで書かれたポップでした。

最近の本屋さんは、1冊でも多くの本を買ってもらおうと
いろいろと努力をしていますが、その努力の1つにポップがあります。

あなたも見たことがありますよね。

「立ち読みしないで!」と言われたら読みたくなるのが人間です。

どんな本かと思い手に取ってページをめくると、最初のページから
笑いを堪えられず、本屋さんにいたのに、思わず噴き出してしまいました。

それは糸井重里さんの「言いまつがい」という本でした。

ご存知の方も多いと思いますが、日常のちょっとした言い間違いを
「まつがいネタ」としてホームページに投稿されたものの抜粋本です。

その存在すら知らなかった当時の私は、あまりの面白さに
本を手に取ってから1、2分足らずで購入してしまいました。

きっかけは手書きポップの言葉です。

本屋さんで見かけるこのポップで、ふと手に取り、購入してしまうことは
他にもたくさんあります。

「あなたは2度だまされる」
「思わず徹夜で読んで本気で泣きました」

様々なPOPでつい、買ってしまった経験、あなたにもありませんか?

これが「タイトルが引き寄せるマジック」なのです。

他にもあちらこちらにヒントはあります

そう考えると、本屋さんのPOPのようなちょっとした言葉が
原因で、行動を起こすことはよくありますよね。

一番身近にあるのは「冷やし中華始めました」でしょうか?

あれを見ると暑くなってきて冷やし中華が食べたくなりますよね。

同じように寒くなると「おでんあります」をコンビニでのぼりを見かけます。

これらは全てお客さんに行動を促すために手段です。
あなたのブログ記事のタイトルと一緒ですよね。

スーパーに行っても、洋服を買いに行っても、ガソリンスタンドに行っても
あらゆる場所で見かけませんか?

これら全てがブログ記事のタイトルのヒントになります。

あなたの心が動いたもの、心が触れたものが
あなたのブログのタイトルにつながるのです。

 

タイトルに困ったら、ちょっと街を見渡してみませんか?

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インターネットだからできる
「あなたから買ってよかった」と喜ばれる7つの方法

「あなたから買ってよかった」そう言われたことはありますか? それもインターネットがきっかけでです。

価格競争でしかモノが売れないと言われるこの時代に、インターネットを使って、さらにお客さんから喜ばれる方法があります。

「なぜ喜ばれるの?」「なぜインターネットなの?」その秘密を7つの方法として公開します。

インターネットだからできる
「あなたから買ってよかった」といってくれる
7つの方法

方法1. お客さんは2種類に分けられます
方法2. お客さんは価格で商品を買うのではありません
方法3. 広告代理店の担当者はプロではありません。
方法4. 商品を売ってはいけません
方法5. 顔が見えないインターネットだからいい
方法6. 不要な人にNOをはっきり言いましょう
方法7. あなたから買ってよかったと言われるには?

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